求人媒体からの応募や人材紹介からの提案が少なくて困っている。

本記事は上記のようなお悩みを抱え、他に有効な採用手法はないか探されている採用担当者の方に向けて、自社採用サイトについてご紹介します。

企業サイトとの違いや運用のメリット、制作の仕方やポイント、成功事例までまとめて解説しているため、ぜひ最後までご確認ください。

目次
  1. 自社採用サイトの概要
    1. 自社採用サイトとは?企業サイトと何が違う?
    2. 自社採用サイトの役割
    3. 自社採用サイトが必要な理由
  2. 自社採用サイトを運用するメリット
    1. メリット①:自由に情報を発信できる
    2. メリット②:検索エンジンから応募者を獲得できる
    3. メリット③:採用コストの削減
    4. メリット④:応募者の質が向上する
    5. メリット⑤:様々な採用手法と組み合わせることが可能
  3. 自社採用サイトを運用するデメリット
    1. デメリット①:効果が出るまで時間がかかる
    2. デメリット②:専門的なノウハウが必要
    3. デメリット③:運用工数がかかる
  4. 自社採用サイトの作り方
    1. 自社採用サイトに掲載すべき情報・コンテンツ
    2. 自社採用サイトを作成する方法
    3. 自社採用サイトを作成する際の流れ
  5. 自社採用サイトで成果を出すためのポイント【制作編】
    1. ポイント①:目的と役割を明確にする
    2. ポイント②:採用ペルソナを作成する
    3. ポイント③:UXを重視する
    4. ポイント④:企業サイトや他媒体との統一感を意識する
  6. 自社採用サイトで成果を出すためのポイント【運用編】
    1. ポイント⑤:ニーズに合わせたコンテンツを提供する
    2. ポイント⑥:SEOやEFOに注力する
    3. ポイント⑦:SNSやWeb広告で流入経路を確保する
    4. ポイント⑧:効果検証と改善を継続して実施する
  7. 自社採用サイトの成功事例
    1. 事例①:バンダイナムコグループ採用サイト 
    2. 事例②:メルカン 
    3. 事例③:講談社採用ポータルサイト 
  8. 自社採用サイト構築の前に採用ブランディングに取り組もう
  9. まとめ

自社採用サイトの概要

まずは自社採用サイトの概要や役割などについてご紹介します。

自社採用サイトとは?企業サイトと何が違う?

自社採用サイトとは、採用に特化したコンテンツを掲載するWebサイトです。

自社で募集している職種に関する情報や働く環境、従業員インタビューといったコンテンツを掲載することで、求職者の企業理解や就職意欲の醸成を図ります。

サイトに掲載する内容を調整することで、正社員向けからアルバイト・パート社員向けまで幅広く活用できます。

採用サイトも企業サイトの一種と言えますが、事業内容やサービス詳細といった対顧客向けの情報が中心となる一般的な企業サイトとは、目的やコンテンツ内容が異なると言えるでしょう。

自社採用サイトの役割

自社採用サイトには、大きく以下の4つの役割があります。

1.転職潜在層の認知獲得SEO(検索エンジン最適化)を行うことで、検索エンジン経由での流入を実現し、転職顕在層だけでなく潜在層まで幅広い認知を得る
2.母集団形成自社や業務内容などに関する詳細情報を提供することで、応募意欲を醸成し、母集団を形成する
3.求職者の信頼獲得働く環境や風土、社内制度や従業員インタビューなどの情報を提供することで、求職者の信頼を得る
4.理念教育とミスマッチ防止自社の価値観や目指すべき姿などについて紹介することで、選考前から理念教育に取り組み、ミスマッチの防止を図る

自社採用サイトが必要な理由

企業サイトにも採用情報を記載するページがありますが、採用ページだけでは訴求できる情報に限りがあります。

また企業サイトには顧客向けの情報も多く含まれるため、求職者視点での利便性や理解しやすさが低くなる傾向があるでしょう。

その点、自社採用サイトでは求職者にとって必要な情報を一元的かつ豊富に提供可能です。

そのため企業サイトだけで訴求するより、求職者の理解や応募意欲を醸成しやすく、採用成果に繋がる可能性が高くなります。

自社採用サイトを運用するメリット

続いて自社採用サイトを運用するメリットについてご紹介します。

メリット①:自由に情報を発信できる

自社採用サイトを運用することで、求職者にアピールしたい情報を自由に発信できます。

求人媒体や採用ページでは、媒体規定やボリュームの兼ね合いがあり、訴求したい情報を全て記載することはできません。

その点採用サイトの場合、記載内容やボリュームなどを自由にコントロールできるため、採用ターゲットに合わせて適切な情報を提供できます。

メリット②:検索エンジンから応募者を獲得できる

自社採用サイトは、求人媒体や人材紹介以外の募集経路として活用できます。

自社採用サイトで求職者に対して有益なコンテンツを提供しつつ、SEO(検索エンジン最適化)に取り組むことで、検索エンジン経由での応募者の獲得が可能になります。

また提供するコンテンツによっては転職顕在層だけでなく、潜在層へのアプローチもでき、幅広い認知を獲得できる点も見逃せません。

メリット③:採用コストの削減

自社採用サイトの構築には初期費用や維持費などがある程度かかるものの、クオリティの高いサイトを構築できれば、大きな追加費用をかけずとも半永続的に効果を発揮します。

さらに自社採用サイトの効果が高まるにつれて、求人媒体や人材紹介などへの依存度を下げることができるため、採用コストの削減が可能です。

メリット④:応募者の質が向上する

自社採用サイトで自社の経営理念や価値観などを、背景やストーリーなどと併せて解説することで、選考前から応募者の自社理解を深めることができます。

そのため親和性の高い母集団の形成を実現でき、ミスマッチの防止や内定承諾率向上といった効果を得られるでしょう。

メリット⑤:様々な採用手法と組み合わせることが可能

自社採用サイトはサイト内での情報提供に加え、その他の採用手法と組み合わせることで、採用成果を高めることが可能です。

例えば採用リスティング広告のLP(Landing Page:リンクをクリックした際に表示されるWebページ)として活用したり、SNSの採用広報コンテンツとして利用したりできます。

自社採用サイトを運用するデメリット

デメリットについても確認しましょう。

デメリット①:効果が出るまで時間がかかる

自社採用サイトは認知獲得や母集団形成といった様々な効果を発揮しますが、これらの効果は一朝一夕では得られません。

特にサイト流入施策の主軸となるSEOは、効果が出るまで数か月から1年程度かかるケースもあるため、しっかりと腰を据えて中長期的に運用していく姿勢が求められます。

デメリット②:専門的なノウハウが必要

自社採用サイトで成果を得るには、Webサイト構築に関するノウハウやコンテンツSEO(コンテンツ自体にSEOを施すことでサイト流入を狙う手法)に関する知見、ライティングスキルなどが求められます。

これらのノウハウが社内に不足している場合、外部委託によって制作しなければなりません。

デメリット③:運用工数がかかる

自社採用サイトの運用にはコンテンツの企画制作、外部クリエイターのディレクションなどが継続的に発生するため、相応の工数がかかります。

また一度掲載したコンテンツも効果を測定し、適宜ブラッシュアップしていく必要があるなど、これらの継続的な運用に耐えうる体制構築が求められるでしょう。

自社採用サイトの作り方

ここからは自社採用サイトの作り方として、記載すべき項目や方法、手順をご紹介します。

自社採用サイトに掲載すべき情報・コンテンツ

自社採用サイトに記載すべき情報・コンテンツとしては、主に以下のようなものが挙げられます。

会社概要・事業内容会社の基本的なプロフィールや事業内容を紹介
経営理念やMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)自社が掲げている経営理念や目指す世界観、大切にしている価値観や行動指針などを紹介
代表メッセージ創業者や社長など、会社の代表者から求職者に対して伝えたいメッセージを紹介
従業員紹介・インタビュー実際に働いている従業員を紹介するコンテンツや、従業員に仕事や会社についてインタビューしたコンテンツを提供
業務内容や募集要件募集している業務の詳細や一日の流れ、所属部門の概要に加え、具体的な募集要件について紹介
キャリアパスや研修制度募集職種の将来的なキャリアパスや研修制度など、キャリア開発に関する取り組みについて紹介
福利厚生社会保険などの法定福利に加え、自社独自で設けている法定外福利なども紹介
選考内容やスケジュール面接の実施回数や詳細な選考内容、スケジュールなどを紹介
よくある質問応募や選考過程について、求職者からよく問い合わせのある質問について回答するコンテンツを掲載

上記に加え、製品・サービスの開発秘話や創業者が会社を立ち上げるまでのストーリーなど、独自のコンテンツを掲載することも有効と言えるでしょう。

自社採用サイトを作成する方法

採用サイトを作成する方法にはいくつかありますが、以下の3パターンが多くなります。

1.ATS(採用管理システム)

一つ目のパターンはATS(Applicant Tracking System:採用管理システム)を用いて作成する方法です。

ATSには、応募者と求人情報を一元管理する機能や面接日程の調整機能など、採用活動を支援する機能が豊富に搭載されています。 

採用サイト作成機能が搭載されているATSもあり、この機能を使うことでWebサイト構築の知識がなくても簡単に自社採用サイトを構築できるでしょう。

2.CMS(コンテンツマネジメントシステム)

次に挙げられるのはCMS(Contents Management System)を用いた方法です。

CMSとはサイト構築やコンテンツを管理できるシステムであり、採用サイト作成ツールとしても活用できます。

豊富なテンプレートやプラグインを活用することで、自社オリジナルの採用サイトを構築できますが、利用するにはある程度のノウハウが求められます。

3.外部制作会社への依頼

社内での構築が難しい場合は、外部制作会社に対して依頼します。

専門的なノウハウを持つ制作会社が自社採用サイトを構築するため、先に挙げた方法よりもクオリティが高くなるという利点があります。

ただし制作にかかる費用が高くなる上、サイトに関する要望を的確に出さなければ、想定していたようなサイトにならないリスクがある点には注意してください。

自社採用サイトを作成する際の流れ

自社採用サイトを作成する際の流れとしては、大きく以下のステップを踏みます。

1.採用サイトの目的を設定する採用サイトを立ち上げる目的を整理し、制作関係者で共有する
2.ターゲットの設定とニーズ分析ターゲットとする求職者像を定め、ニーズや抱えている課題などを分析する
3.掲載すべき情報の方向性を決める目的とターゲットと照らし合わせ、掲載すべき情報やコンテンツの方向性を検討する
4.サイト構造と機能を検討するユーザー視点に立ち、欲しい情報への辿り着きやすさや操作性などを踏まえ、ページ階層や機能などを策定する
5.デザインを決めるターゲットやサイト構造を前提に、自社採用サイトの具体的なデザインを決定する
6.制作とテストここまでの内容を基に採用サイトを制作し、操作性や視認性などをテストする
7.アップロードテストで問題なければアップロードし、自社採用サイトを公開する

上記は自社で制作することを想定した流れになりますが、外部委託する場合は1〜3までは自社内で整理しておき、4以降から参画してもらうと良いでしょう。

自社採用サイトで成果を出すためのポイント【制作編】

続いて自社採用サイトで成果を出すためのポイントをご紹介します。

まずは制作におけるポイントを確認しましょう。

ポイント①:目的と役割を明確にする

自社採用サイトと一口に言っても、どういった役割や目的を持つかによって、サイトに掲載すべき情報や適したデザインは異なります。

そのため目的や役割は事前に明確にした上で、コンテンツやデザインの方向性を整理しなければなりません。

例えば理念教育に重きを置くのであれば、創業ストーリーや従業員の価値観にフォーカスしたコンテンツを多く掲載する必要があるでしょう。

ポイント②:採用ペルソナを作成する

次に挙げられるのは、採用ペルソナを作成するという点です。

掲載すべきコンテンツの内容は、ターゲット求職者によっても変える必要があります。

採用ターゲットの策定時に、価値観やニーズ、悩みなどを具体化した採用ペルソナを設定しておくことで、掲載するコンテンツの精度を高められるでしょう。

ポイント③:UXを重視する

UX (User Experience:顧客体験)を重視する点も重要なポイントと言えます。

自社採用サイトはアピールしたい情報を自由に掲載できる強みがありますが、企業視点だけで情報を詰め込めばいいというものではありません。

求職者の視点に立って、使いやすさや見やすさ、情報へのアクセスしやすさなどを徹底して考え、UXを重視したサイトを構築することが重要になります。

ポイント④:企業サイトや他媒体との統一感を意識する

既に公開している企業サイトや、求人媒体などとの統一感を意識することもポイントです。

企業サイトと印象が異なるデザインだったり、求人媒体と訴求点が異なったりすると、求職者の印象にばらつきが生じてしまいます。

そのため自社採用サイトを構築する際は、既にあるサイトなどと一貫性を担保し、統一感を持たせなければなりません。

自社採用サイトで成果を出すためのポイント【運用編】

次に運用におけるポイントをご紹介します。

ポイント⑤:ニーズに合わせたコンテンツを提供する

ニーズに合わせたコンテンツを提供する点は、運用における最重要ポイントの一つです。

自社が言いたいこと、アピールしたいことだけを盛り込んだ自社採用サイトでは、独りよがりな運用となり、応募や問い合わせなどの成果を得ることはできません。

制作時点で策定した採用ペルソナを前提に、求職者のニーズを深く分析し、そのニーズに応えられるコンテンツを継続的に提供する必要があります。

ポイント⑥:SEOやEFOに注力する

SEOやEFO(問い合わせフォーム最適化)に取り組む点も、運用におけるポイントになります。

検索エンジンからの流入を増やすには、以下のようなSEO施策が必要になります。

  • モバイルファーストに対応する
  • サイト表示スピードを向上させる
  • コンテンツSEOに取り組む
  • 内部リンクを最適化させる

また問い合わせフォームにおいて、入力負荷を下げる設計をしたり、入力項目を最小限にしたりといったEFOを行うことで、サイトからの応募を促せるでしょう。

ポイント⑦:SNSやWeb広告で流入経路を確保する

SNSやWeb広告を上手く活用し、自社採用サイトへの流入経路を確保することも重要です。

SEOによる認知や流入が安定するまでには一定以上の期間がかかります。

特に新規ドメインでサイトを立ち上げた場合はその傾向が顕著になるでしょう。

そのため運用初期においては、SNSやWeb広告を活用し、自社採用サイトへのリンクを設置するなど、流入経路の確保にも努める必要があります。

ポイント⑧:効果検証と改善を継続して実施する

自社採用サイト運用を成功させるには、効果検証と改善のPDCAサイクルを回すことが不可欠です。

採用サイトの効果について、Web解析ツールなどを用いて定期的にモニタリングし、適宜改善することで、成果の出る採用サイトを構築できます。

サイトへのアクセス状況全般を分析したい場合はGA4(Googleアナリティクス4)、検索状況を詳細に確認したい場合はGoogleサーチコンソールがおすすめです。

自社採用サイトの成功事例

ここで自社採用サイト運用における企業の成功事例をご紹介します。

事例①:バンダイナムコグループ採用サイト 

引用:バンダイナムコグループ採用サイト

まずご紹介するのはバンダイナムコグループの採用サイトです。

本サイトでは、バンダイナムコグループの存在意義を説明するパーパスムービーや、グループの強みといった企業情報をはじめ、グループ社員インタビューなどのコンテンツを掲載しています。

インタビューでは製品の開発秘話や、「社員が仕事に対してどういう想いを持っているのか」といった内容を訴求しており、求職者の企業理解を促しています。

グループ内の応募職種を検索する機能として、「事業」「職種」「キーワード」の3つのカテゴリからハッシュタグで条件を選択できるなど、ユーザービリティが高い点も見逃せません。

参考:バンダイナムコグループ採用サイト

事例②:メルカン 

引用:mercan (メルカン) | メルカリの「人」を伝える

次にご紹介するのは株式会社メルカリの採用サイト「メルカン」です。

メルカンでは、メルカリで働く「人」を伝えることに重きを置いており、製品開発の裏側やメルカリで働く従業員が仕事に取り組む上で大切にしているポイントなどを豊富に紹介しています。

また「私がここで働く理由」といったシリーズコンテンツもあり、求職者が入社を検討する際に参考になる情報が多く掲載されている点が特長です。

他にもメルカリ従業員の日常を提供するコンテンツや、メルカリの社内制度をわかりやすく解説している記事もあり、どういった会社なのかを詳しく理解できるサイトになっています。

参考:mercan (メルカン) | メルカリの「人」を伝える

事例③:講談社採用ポータルサイト 

引用:講談社採用ポータルサイト[おもしろくて、ためになる]

最後にご紹介するのは、株式会社講談社が運営する採用ポータルサイト「おもしろくて、ためになる」です。

本サイトでは、講談社が出版している漫画や雑誌が完成するまでの過程など、出版業界を希望する求職者だけでなく、読み物としてもクオリティの高いコンテンツを提供している点が特長です。

また「つくる」「支える」「届ける」といったキーワードで職種をカテゴライズし、それぞれに該当する職種をわかりやすく解説している点も見逃せません。

講談社のブランドストーリーへのリンクも設けられており、仕事内容だけでなく講談社の理念や価値観も理解してもらえる採用サイトになっています。

参考:講談社採用ポータルサイト[おもしろくて、ためになる]

自社採用サイト構築の前に採用ブランディングに取り組もう

自社採用サイトの効果を最大化する上で、採用ブランディングは欠かせない取り組みです。

自社の価値観や強み、訴求すべき要素といった点を集約した採用コンセプトを確立し、デザインやテキストなどに横串を通すことで、求職者に対して一貫性を持ったアピールができます。

また自社の採用ブランドを前提としたコンテンツを自社採用サイトで提供することで、共感を覚えた求職者が集まりやすくなるため、ミスマッチの防止に繋げられるでしょう。

このように自社採用サイトの構築前に採用ブランドを確立しておくことで、サイト効果を高められるため、先に取り組んでおくことをおすすめします。

まとめ

求人媒体や人材紹介に依存した採用活動が主流であった時代から、今ではダイレクトリクルーティングや採用マーケティングといった、企業が能動的に取り組む採用手法も登場しています。

そういった流れの一つとして、自社採用サイト運用といった手法も登場しました。

自社採用サイトは効果を発揮するまでにある程度の時間を要しますが、持続的に認知獲得や母集団形成などの効果を発揮するため、多くの企業が活用を始めています。

ぜひ、この記事を参考に採用サイトの制作や運用に取り組んでいただければ幸いです。

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